ど素人のBリーグ観戦記

ど素人がバスケの魅力にハマり、ビーコル中心に関東のチームの観戦記をゆるく、独断と偏見で綴ります。失礼あったらすみません。

12月10日(日)横浜川崎戦game1

ビーコルブースターにとっては久しぶりに感想を述べたい試合だったようです。1Qの栃木・渡邊裕規の3Pは想定外でしたけど(引退して半年あんな動き、シュートタッチができるものか?やっぱり練習してたんだな。)いい試合だった。次につながる試合だったという感想がツイッター上でもにぎわっていました。

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横浜ビー・コルセアーズHPより)

 

 でもやはり勝たなければならなかった試合だと思います。今期(前期もそうでしたが)前半で点差を開けられそのままズルズルというのがビーコルの試合でした。1Qもそうですが魔の3Qとも言われていました。試合の入り方は確かに難しいのでしょう。今年もオンザコートを2・1・1・2にしてミスマッチをねらったり策を講じていました。

 

正直言ってビーコルの実力は限りなくビリに近い中地区最下位。弱いチームが勝つにはゲームをコントールして勝ったり、接戦をを繰り広げて最後にものにすることは難しい。最初に点をとって死にものぐるいで逃げそれで何とかするしかない。

 

年明けにはウイスマン効果も出てくるのかもしれません。だからといって一刻も待っている時間はありません。今日の1勝、来週の1勝が求められのです。ビーコルブースターは優しい。必ずいいところを見つけてくれます。しかしもう甘えている期間は過ぎました。早く外洋に繰り出して、なんだか分からないけど勝ってしまったね。という勝利を求められています。

 

選手の怪我、2年連続のHC問題ビーコルを取り巻く環境は厳しいものがあります。それを吹き飛ばすことができるのは勝利しかないのです。勝つことしかすべてを吹き飛ばすことができる良薬はありません。