ど素人のBリーグ観戦記

ど素人がバスケの魅力にハマり、ビーコル中心に関東のチームの観戦記をゆるく、独断と偏見で綴ります。失礼あったらすみません。

チームスポーツは掛け算VS富山戦

12月16〜17の対富山戦。ビーコルブースターには夢のような2日間でした。game1では1Qから4Qまで全て制しての完勝。今までこんな試合見たことない。何?この安定感。


game2では前半リードを奪われ、このままでは3Qで更に離される展開ばかりだったのに3Qを25対10と完全制圧して逆転。僅差のゲームを最後にサビートのブロックで守りきる。こんな試合も見たことない。


この2つの試合展開を制したビーコルは今後に希望がもてますね。


尺野HC代理、ヴィスマンさんの練習やオフェンスプランが徐々に浸透してきているのでしょうが、私が一番感じたのはチームスポーツは掛け算だということ。


選手が日々練習をし、なにかのきっかけで高い次元に立つことはよく気づくことです。個人のスポーツは次のステージに上がっても個人の上がった分だけのレベルアップです。


しかしチームの場合は掛け算となってチーム力が上がっていくのですね。JPが戻ったことにより、ハシームが、ウイルが、満田の躍動により、凌や卓のプレーが見違えるようになる。この流れを持って走ってもらいたいですね。勝つことが一番の良薬ですが、最高の勝ちを奪ってホームに戻ってきました。年内の試合が楽しみです。(^^)


あとスポナビの解説の井口さんでした。最高ですね。バスケ大好き少年がそのまま大きくなったよう。また聴きたいです。